外壁塗装・屋根工事

外壁塗装

■外壁補修工事
壁面にひび割れや一部壁材が剥がれているような箇所はありませんか。
これらの症状はたとえその範囲が小さくても、そこから水が建物内部に浸入し、建物の構造体を腐食させる危険性があります。
ひび割れや剥がれなどの症状は、できる限り早急に対処することで、建物の寿命を延ばすことに繋がります。症状の小さい内にぜひご相談ください。

■シーリング工事
外壁材の間には、シーリング材と呼ばれる伸縮性のある薬剤が注入されており、隙間を埋めて水が建物内部に浸入しないようにする他、外壁材を衝撃から守る役割を果たしています。
大切な役割を果たすシーリングも時と共に劣化し、施工から7~8年も経つと乾燥して亀裂や隙間が見られるようになります。
大切なお住まいを守るため定期的にシーリング工事を行うことをおすすめしています。

■張り替え工事
新築時から数十年も経っている外壁で、劣化の具合が激しい場合は塗装工事ではなく張り替え工事をおすすめすることもあります。
工事の方法は、既存の壁を残したまま新しい壁材を張る方法と、既存の壁を撤去して新しい壁材を張る方法の2つがあります。
これらの工事には、それぞれメリット、デメリットがあり、また費用も大きく変わるため、十分に比較・検討いただくことが大切です。

屋根工事

■葺き替え工事
屋根材に使われる素材は、瓦や鋼板、スレートなどさまざまな種類があり、その耐久性も20年から50年以上と素材によって大きく異なります。この耐用年数は、メンテナンスの頻度にも当然影響を受け上下します。
適切なメンテナンスができていない屋根は、劣化の進行が早く、一般的な耐用年数を待たずに葺き替え工事をする必要が出てきます。

劣化による葺き替え工事の他にも、耐震工事の一環として重い瓦屋根から軽いスレート屋根に葺き替える工事も行っています。

■カバー工事
カバー工事は、既存の屋根に新しい屋根材を重ねる工法で、葺き替え工事に比べて短工期・低コストなどの特徴があります。
一方、屋根の下地を補修することがないので、屋根の状態によってはおすすめできませんので、まずは屋根診断を受けていただくことをおすすめしています。

■補修工事
瓦のひび割れや釘の浮き、漆喰の劣化など屋根の部分的な補修工事にも対応いたします。
屋根に関連する雨といの取り換えや付随する板金工事もお任せください。

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